コロナの時代、3度目の春
先日までは寒い日が続いていたが、急に春らしい気候になってきた。行きつけの珈琲屋さんを訪れると梅の花が生けられていた。コロナが我々の生活を一変させてから早2年、そして3度目の春である。自分で言ってて信じられない。3度目ですよ3度目。
コロナじゃない社会人生活を知らずに3年目に突入である。正直マスク外されたら職場の人の顔がわからなくなってしまうかもしれない。
コロナも3年目になれば少し慣れが出てきて、最近はコロナで悪いことばかりでもないかもしれないとか思ってしまっている。コロナのうちは鬱陶しい職場の付き合いは最低限で済むし、会いたくない人に会わない理由としてこれほどちょうどいいものもないだろう。最も、楽しい付き合いだって制限されるし、会いたい人には思うように会えないのだが。
ポジティブなのかネガティブなのかわからんね。後ろ向きにポジティブ。
そういえばフォトブックを作りたいとかなんとか...
あ、ああそんなことも言ってましたね...。
残業にまみれてるとなかなか写真をまとめる時間が無いことが分かった。撮ってはいるんだけどね。やりたいのはやりたいんだけどね...。
同じようなこと書くようだけど、節目節目で撮った写真を作品としてまとめることが如何に大切なことだったかってこと。いつの間にかSNSで写真を浪費するだけになってしまう自分がいる。そんなの嫌だと思ってたのにね。年度跨いでしまいそうだけど、とにかく何らかの形で作品づくりをしたいものだ。
クルマと一緒に写りたい。