会社辞めたので旅に出る(3日目)

だいぶ間が空いたが、2月の旅行の続きである。

もう4ヶ月経ったのか。時間の流れは早いものである。

書いておかないと、容易に記憶が薄れていくような気がするのは年齢を重ねたためであろうか。

 

3日目は姫路モノレールの遺構を見学した後、ホテルを出発して広島へ向かった。

広島は竹原で2泊するのだが、その前に江田島へ向かう。

江田島 旧海軍兵学校

今は自衛隊の第一術科学校というそうだが、旧海軍兵学校が江田島にある。

守衛に兵学校の見学希望であることを伝えると入場することができる。ただ、自衛隊の施設であるため、いつでも入場できるわけではない。見学ツアーの時間の20分前からとかだったかな。

 

かつて英国のダートマス、米国のアナポリスと並び、世界三大海軍兵学校と称されたそうで、明治に作られた建築群だけ見ても相当見応えがあるし、かなり手入れが行きとどいている。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

素晴らしい大講堂。古い建物のはずだが、白い壁にはシミの一つも見当たらない。いや、探したら何かしらはあるのかもしれないが。

今でも大講堂として式典などの際に使用されるのだそう。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

この日、一般の見学者は私だけ。他は防衛大の学生で全員制服だった。私がむしろ場違いな感じ。彼らは雨の中でも傘を差さないのね。濡れた肩を眺めながら、良い生地使ってるなあ〜などと思ってみたり。めちゃくちゃ撥水してた。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

なんか有名な廊下らしい。坂の上の雲のロケ地なのだそうだが、残念ながら未視聴。

明治26年に建てられた歴史的建造物を傷つけぬようにしつつ、なんとかエアコンを設置する苦労が垣間見えるところが良い。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

海軍の学校とだけあって、錨のモチーフがあしらわれている。

柱が一本だけ違うのは後から補修したものだろうか。よく見ると金具にビス留めで固定されている。

 

この階段の手すりは先ほどの廊下の脇に見つけたものだが、覗き込むようにしてカメラを向けていたところ、

「なにかあるんですか〜?」

といかにも陽キャの学生っぽい調子の声が、頭の上から降ってきた。

階段の手すりを眺めて感心しているような大人は見たことがなかったのだろう。

何を見ていたのか努めて冷静に白状したが、「ほーん」といった感じで離れていった。

陽キャこわい。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

あいにくの雨模様であったが、一番見たかったやつ。

戦艦陸奥の主砲塔。改装時に取り外したものだそうだ。

その右には駆逐艦梨の12.7cm高角砲と、よく見えなかったが同じく駆逐艦梨の四連装魚雷発射管などがあるようだ。駆逐艦梨は戦後サルベージされて護衛艦わかばとして使われたことで有名な艦だね。

見学ツアーから外れて歩き回るわけには行かないため、この角度と距離からしか見学できないのが残念。いつか40cm砲塔を間近で見てみたいものだ。

海上から貸しボートに乗って見学する手段もあるとか。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

ツアーの最後に見学する教育参考館。

その脇には戦艦大和の主砲砲弾と甲標的、その奥には特殊潜航艇の海龍、その奥には駆逐艦雪風の錨などが展示されている。

2010年代にオタクをやっていた人間には「艦これ」で馴染みの深い甲標的。艦これやってなかったけど。

実物が見られるのは国内ではここが唯一で、実際に真珠湾へ投入された5隻のうちの1隻を、戦後アメリカが引き上げたのものだそうだ。

 

教育参考館内部だけは撮影できない。特攻隊員たちの遺書などが展示されている関係上、遺族への配慮をしてほしいとのことだった。私も、特攻隊員たちの遺書に関しては感想を述べるのが憚られる。そもそも、言葉にならない。

 

帝国海軍の創設から太平洋戦争終結までの歴史をここまで詳細に辿ることができる施設は他にはないだろう。

平和学習が目的の博物館などと少し雰囲気が違うのは、やはり自衛隊が管理する施設であるからであろうか。戦争の悲劇性ではなく、幕末から太平洋戦争終結までに至る日本海軍の歴史と、先人たちの考えなどが保存されている施設であるとまとめたい。

 

錨とともに台湾から返還された雪風の舵輪もここにある。

重巡青葉や戦艦陸奥の菊花紋章なども圧巻であった。

 

 

江田島を後にする

その前に、車が汚い。長野で付けてきた泥汚れと融雪剤があまりにも汚い。

iPhone 15

江田島で洗車機に突っ込まれるロードスターの図。

雨も降ってきたしね。もはや拭き上げの必要もない。

姫路でも洗車を試みたのだが、行ってみたコイン洗車場が稼働していなかったので諦めていた。

iPhone 15

ドライブのコースとしても楽しかった。音戸大橋というのか、何度もループ橋を回って高度を上げたり、ひたすら海の見える道を走ったり。

狭い道が多くて怖いところも多かったけれども、退避できる場所を見つけるたび、地元車に進路を譲りながら慎重に走った。

社会人7年目、転職した。

就職活動2ndシーズンを終えた

Nikon D850+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

就職活動など二度とするものかと思っていたが。

この会社で40年働くんだ、と思って新卒で入った会社だったのだが、色々と思うところあって転職した。仕事の締切に追われながらの転職活動はなかなか大変だったが、何とかやり遂げた。

 

有給消化中の旅行記を書いている途中だったけど、毎年社会人として感じていることを書くのが毎年続いているので、こっちを忘れないうちに書いて行こうと思う。

 

転職して思ったこと。

Nikon D850+Ai NIKKOR 200mm F4

転職を始めるきっかけは色々とあると思う。給与とか待遇面の不満とか、会社の将来性への不安とか。

私の場合は、

  1. 「お前の勤め先は何かおかしいぞ」と周囲から言われ続けていたこと。
  2. 他の会社を知らないまま、勤め先の悪口を言い続けて腐っている将来の自分が容易に想像できたこと。
  3. 会社の先輩後輩が次々と退職していったこと。
  4. 退職した先輩後輩が、みな例外なく健康な雰囲気に変わったこと。

こんなところだろうか。

面倒だと思っていた転職活動ではあったが、書類を出し続けて1ヶ月、書類が通ってからも1ヶ月と、思っていたよりスピーディに決まってしまった。

 

転職して早数ヶ月、今の所は転職して良かったと思うことが多い。

何が良かったかといえば、他の会社での経験を自分なりの基準として持っていること。これが働いていく上での安心感とか自信につながっていることは間違いない。

妻からも、機嫌が良くなったとか、言葉遣いが穏やかになったとか言われている。

 

まだ慣れない環境で、当然わからないことの方が多い。仕事でやりたいことは見つかっていないのだが、健康第一で、自分のペースで続けていければと考えている。

 

ASAHI PENTAX SP + Super Takumar 55mm F1.8

転職してから、写真にしても車にしても、趣味が楽しい。

会社辞めたので旅に出る(2日目3/2)

姫路市営モノレールの写真あれこれ

Nikon D5+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

本文中で出していなかった姫路市営モノレールの写真たちをここでアップしていこうと思う。有給の消化はとっくに終わり、今の会社に入ってからもう1ヶ月も経ってしまった。こうやって何かに書いておかないと時間の流れはあまりにも早すぎて、この1年何をしてきたのか憶えていられない。時々はキーボードを叩くようにしたいと思う。

 

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

私があれこれと書くまでもなく、姫路市営モノレールの情報はインターネット上にあふれているのだが、やはり実際に見てみると感じるものはある。

導入された4両の車両は姫路市営モノレールが廃止になった後も車庫で眠り続けていたそうで、ここにある部品たちは、車体丸ごとの展示は叶わなかった片運転台タイプの車両のものと思う。

ゴムブッシュ入りの弾性車輪だとか、レール側にもゴムを挟んで振動や衝撃を伝えないようにしていたとか、アルミハニカム構造のモノコックボディを採用するだけあって、走り装置も相当凝った作りであることがわかる。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

運転席周辺のカットボディからボディ構造をのぞく。大量のリベットによって部材が接合されていることがわかる。ハニカム構造になっている部分は見れなかった。

「こうやって丁寧に保存展示されているのは、公営の交通機関ならではでしょうね」とは警備員のおじさまの言葉。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

こっちは車内の扇風機。KAWASAKIの文字が入っているが、有識者によれば、川崎重工製で間違いないそうだ。まあ車体も川崎航空機製だそうだし。電源は100Vのコンセントっぽい。

川崎製の扇風機が特別というわけではなく、かつては普通に家庭用の扇風機も作っていたようだ。

 

街中に残るモノレール遺構

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

モノレール展示室に閉館時間まで滞在したのち、一泊して翌朝。

姫路の街中に残る遺構を探索するべく、早朝の姫路を歩く。

だいぶ絵面が面白い。現代遺跡とはよくいったものだ。

2010年頃まではほぼ全ての区間で橋脚が残っていたようだが、このように橋桁がかかったまま原型をとどめるものは、写真に写っている場所が唯一となったようだ。

この区間ではまだ上部の走行用レールも残されていることが確認できた。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

ローマの水道橋のようだと感想を述べる人もいるようだが、カーブしている部分にカント、つまりバンクというか、角度が付けられているという点で鉄道の走行用設備であることが実感できる。大きく東へカーブを描き、今は亡き大将軍駅に向かっていくところである。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

モノレールの橋脚に沿って歩く。

山陽電車の橋脚を飛び越えるため、一気に高度があがっていく。

そのまま姫路駅まで歩いてみたが、大将軍駅からはわずか500m。本当に短い区間である。

 

姫路市営モノレールは2020年に土木遺産に認定されたが、それは手柄山駅の跡地である手柄山交流ステーションと車両、同地にある台車の展示のみであって、市街地に残される橋脚群は少しずつ撤去されていく運命にあると思われる。徹去するにも恒久建造物として作られただけあって、かなり骨が折れるそうなので少しずつではあると思うけれども。(1本壊すのに3000万円かかるらしい。これも手柄山の警備員のおじさまから聞いた。)

 

今回、わずかな時間ではあったが、こうして興味があった昭和の遺構群を見学できたことが嬉しい。

会社辞めたので旅に出る(2日目2/2)

姫路に来た

Nikon Z7+70-210/4(A034)

1日中走り続けて姫路に来た。

ロードスターで1日に500km近く走ったのは初めてのことだったが、思ったより疲れない。個人的には以前乗ったCX-60より疲れが少ないと感じたのだが、やはり軽い乗り物が身体に合うようである。単純に慣れの問題であろうか。

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ところで、姫路に立ち寄ったのは別に姫路城を見るためではない。

 

姫路市営モノレール

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

見に来たのは姫路市営モノレール。

1966年4月から5月まで開催された姫路大博覧会に合わせて建設...されたはずが、用地買収に手間取り、台風の影響で工事が遅れたことで、博覧会の開会に遅れること6週間後にようやく開業。博覧会終了後はロクに利用されることなく、わずか8年で運行を終了した伝説のモノレールです。

 

「伝説って?」

 

ちなみに、全線乗って1.6kmだが、そのときの運賃は100円だったそう。

この当時の国鉄初乗り運賃は20円、今年の3月の改正でJRの初乗り運賃は160円になるそうだから、現在の感覚で800円程度の感覚である。誰が乗るねん。

さらに、運行時間は9時から18時、冬季は17時まで。通勤通学にも、その帰りにも使えない脅威のダイヤ設定である。遊園地のアトラクションか?

 

何をどう考えて経営していたかは全くわからないが、車両のエクステリアデザインはかなりスタイリッシュだと思う。前面の大きな曲面ガラスに、これまた大きな側窓が印象的で、いかにも高度成長期の「イカすデザイン」だと思う。かなり好みです。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

車体側面の中央部には誇らしげに姫路市の市徽章が掲げられている。

2両展示されている車両のうち1両は、このような当時の乗客を再現した人形が飾られていた。

こういうデカい金属のエンブレムが好き。

 

ところで、車体側面を見ていて気がついたことがある。

...これ、外板を留めてるのはスポット溶接ではない??沈頭鋲のように見える。零戦か??

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

屋根上にも大量のリベットが。なぜ溶接でなくリベットなのかというと、この車両がアルミ製で、ハニカム構造体を使用したセミモノコックボディだからというのが関係ありそうだ。

アルミハニカム構造採用の鉄道車両なんて、他には500系新幹線くらいしか知らない。

なんのためにそこまでしたのかわからないが、個人的にはそういうやりすぎな設計は嫌いではない。嫌いではないが...。

 

航空機メーカーであるロッキード社にルーツがあり、川崎航空機で製造された車両なので、航空機の作り方に倣ったボディなのかも。

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

Nikon Z7+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

車内の様子。当時は片運転台の車両と両運転台の車両があったようだが、現存している車両は両運転台の車両のみである。現存している車両のシートは2両とも赤いモケットだが、当時の映像を見ていると青のモケットが使われていた車両もあったようで、片運転台の車両には青のモケットが使われていたのではないかと思われる。

 

シートには実際に座ってみることもできるが、座面は固く、現代の鉄道車両のように身体に合わせた座面形状でもないため、座り心地はかなり悪い。

背もたれがかなり低いが、このシートで背中合わせに座るなんて現代の感覚では信じられない。(そんなことは博覧会の会期中のわずかな期間を除いてなかったと思うが)

iPhone 15

背もたれのほか、肘掛けも高さが全く足りず、普通に腰掛けると肘と肘掛けの間に拳一個分以上のスキマができた。

鳥取までの延伸計画もあったそうだが...このシートに座って鳥取までいくのは正直辛そうだ。

 

Nikon Z7+70-210/4(A034)

いつか行ってみたいと思っていた姫路市営モノレール。閉館時間が17時のため、かなり急ぎ足の見学にはなってしまったが、非常に満足した。

 

警備員のおじさまの話を少し聞かせていただいたのだが、中学生のころ、走るモノレールを見上げては、「また空っぽで走ってはるわ〜」と思っていたのだそう。

現地で育った方にそういったお話しを伺えるのも、実際に見に行くことの醍醐味だと思う。

会社辞めたので旅に出る(2日目1/2)

雪の諏訪

RICOH GRII

諏訪の民宿で1泊。露天風呂があったが、洗い場まで外なのは初めての経験だった。氷点下の夜、体が洗い終わるまでの時間、全裸で寒さに耐える経験は貴重である。ヒートショック待ったなし。温度的にはサウナの逆。

RICOH GRII

露天風呂は過酷ではあったが部屋はFFヒータで暖かかったし、年季の入った建物は雰囲気が大変良かった。

Nikon Z7+70-210/4(A034)

諏訪湖の湖畔に見つけたデゴイチ。

「デゴイチ」って言葉もかなり認知度下がっただろうな。

小さい頃は祖父母からSLの代名詞と教えられたものだけど、やはり生活の中に蒸気機関車があったから認知されていたのだろうなと思う。

令和に生まれた子供の祖父母にあたる方で、身近に蒸気機関車が存在した人ってもう少ないかもね。

Nikon Z7+Tokina opera 16-28/2.8FF

ここの面白かったのは集煙装置が地べたに置かれてるところ。結構手作り感ある。

これがなんなのかの案内はないけど、集煙装置を間近に見れる場所は珍しいのでは。

静態保存の蒸気機関車も少しずつ解体されて数を減らしているが、今後は蒸気機関車の保存車両自体が珍しいものになっていくのだろうか。

 

この日はこれから、愛すべき遺産を見学するために姫路まで走る。

 

会社辞めたので旅に出る(1日目)

泥まみれ塩まみれ

Nikon Z7+Tokina opera 16-28/2.8FF

汚い。車が汚い。雪の降る高速道路を走ったら仕方ないですけども。

タイヤが跳ね上げたシャーベット状の雪が車体に付着した側から凍ってゆき、汚らしいオリジナルエアロを形成している。

Nikon Z7+Z50/1.2S

フロントガラス周りも融雪剤として路上に散布された塩化カルシウムでコーティングされている。ぷ号ならばサビの心配をするところだが、ロードスターは新しいし大丈夫でしょう。まあ早く洗いたいけど。

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山梨観光

さて、初日の目的地は山梨。目当てはツイッター(現X)の相互フォローな「しゅーさん」にお会いすること。しゅーさんのご好意で現地を案内していただけることになった。

共通する趣味が写真と車のため、お互いに興味のある機材を貸しあって1日過ごそうということで、私はNikon D5をお借りできることになった。身代わりはLeica M3である。

Nikon D5+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

最初に訪れたのはサントリーの白州蒸留所。ここのウイスキー博物館を見学する。入館は要予約。

Nikon D5+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

撮っているものがヘンですよ、なべじーのさん。

だってkgw/cm^2なんて単位初めて見たんですもん。

ちなみに調べたところ、kgwはキログラム・ウエイトで、kgfと同じらしい。

Nikon D5+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

全部ロウ付で製作された蒸留器。ウイスキー製造に関わる設備やら道具やら。

ウイスキーの歴史を辿っていくと錬金術の研究に行き着くのが面白かったですね。

Nikon D5+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

これは「パブ」を再現した展示。階級に分かれてウイスキーを飲んでいたのだとか。

「パブリックバー」を略して「パブ」なのは恥ずかしながら初めて知った。

RICOH GRII

お昼は脳に直接パティの旨みがくるタイプのハンバーガー。パティもそうだけど、その旨みをしっかり受け止めるバンズも素晴らしい。

旨いハンバーガーにカブリついたところにコーラを流し込むわけよ。飛ぶぞ。

 

Nikon D5+AF-S NIKKOR 24-70/2.8E

アフタヌーンティーと美味しいスコーン。

そしてしゅーさん自ら手焼きしたというバライタのモノクロ写真を見せていただいていた。

私はご無沙汰しているが、また暗室にこもって焼き作業やりたいもんだなあ。

本当は私も簡単にポートフォリオを作って持ってこようと思っていたのだが、出発前日に我が家のプリンターはお亡くなりになってしまったのが悔やまれる。新品のフォトマゼンタを無駄にされたのが悔しい。

この日は大変お世話になりました。

 

Nikon Z7+Tokina opera 16-28/2.8FF

ところで、ちょくちょく登場する「Tokina opera 16-28/2.8FF」というレンズ

iPhone 15

しゅーさん「要りません?xxxxx円でいいですy」

ぼく「買う買う買う買う」

レンズ、現地調達です。今回の旅でありがたく使わせていただきました。

 

Fマウントで16mmから210mmまで揃っちゃった...

nij.nikon.com

OVFで写真撮るの、やっぱりなんか楽しいんだよね...

あ、キャッシュバック来てるんだっけ...

 

会社辞めたので旅に出る(0日目)

会社辞めた

はい、仕事辞めました。多分もっと厳しい職場は日本中にいくらでもあるとは思ったけど、この1年で他の場所へ行ってみたいという気持ちが強くなった。

何もわからないまま就活して、初めて入った会社に40年勤められるようなことはかなり稀なんだと思う。こんな会社にいられるか。俺は辞めさせてもらう。

そんで、残っていた有給休暇を使わせてもらうことができたので、旅行でも行こうと。

妻にも一人旅の許しをもらったしね。

 

「退職は社会人にとって最高のエンタメ」だと誰かが言っていたが、まあ最終日に退勤するときのまあ清々しいことよ。

 

 

じゃあ、行き先は?

最終出社までの日数を数えながら、どこへ行こうかとぼんやり考えていた。

カービィのエアライダーを遊びながら。

www.nintendo.com

22年待った。大人になってからも楽しめるのか不安だったけど、何も問題なかった。問題なく精神年齢を小学生に戻して楽しめる。

で、プレイしてたら「自らの源へ還れ」って声が聞こえた気がしたので、ロードスターに乗ってマツダミュージアムへ行こうかなと思った。ロードスターもワープスターも変わらんじゃろ。

発売から数ヶ月経ってるから気にしなくてもとは思うけど、ロードトリップモードのネタバレになるので詳細は省く。

 

「目指す場所があるなら、行ってみよう」

 

フォーミュラスターが好きです。ギャラクティック・ノヴァは帰ってください。

 

というわけで、広島まで自走して、途中途中で会ってみたかった人に会い、行ってみたかった場所に行ってみる旅をすることにした。

 

 

出発の日

なぜ、出発する日に限ってこんな雪が降るのか。

この日は、すっかり苺大福と化したロードスターの雪をどかすところから始まった。スタッドレス新調したばかりだったのが幸いだった。

新しいタイヤは24年製造のヨコハマIG60、サイズは純正サイズから幅を狭めて185/55R16である。純正サイズと比べてかなり安くなるし、ついでに面圧を上げてグリップも稼げたらいいな、という考えである。

nabegino.hatenadiary.jp

前にもこんな景色見たことあったなと思ったけど、あの時もしっかり雪降ってたのに、駐車スペースは全然雪がなかったのか、と振り返って驚く。

普段雪が降らない地域だからか、早朝だからか。全部真っ白で駐車枠が全くわからぬ。

冬タイヤの検問なんて初めて通った。全ての車をサービスエリアに入れて確認していた。

 

次回に続く