”若手社員”
ようやく社会人が板についてきた感じがする。
今年も新人たちが部署に配属されてきて、先日の朝礼で自己紹介を聞いていた。
職場の先輩たちと言えば、やれあいつはどこの部署の誰に似ていて心配だの、、一様な自己紹介で掴みどころがないだの、ネガティブで後ろ向きで、生産性も根拠もない下らない噂話に花を咲かせる。快くはないが、何となく自分もこの職場の一員になったのだと実感した一幕であった。
最近の暮らし
この一年で大きく変化したことと言えば、何と言っても住環境である。実家を出て、一人暮らしを始めた。家賃は高いし、光熱費もかかるが、通勤距離も減って体力と時間に余裕ができたし、まあ暮らしは豊かになった。たくさん貯金ができること=豊かではないという気付き。引っ越したのにはもっとドス黒い心の闇みたいな理由もあるのだけどね。わっはっは。
通勤中に右折待ちしてる時、信号無視の直進車に無言でクラクションを鳴らしたあたりで心の限界を察し、引っ越しを決意した。
最近は写真のような、自作モーニングを愉しむ休日を過ごしている。優雅な休日の朝だ。
昨年のこの時期に言っていたような、フォトブックを作るというのはできていないが、この一年で写真もまた撮る枚数が増えてきた。写真のセレクトだけは何となくできてるんだけどね。ヘンな決意だとか、使命感だとか、そんなキツそうなことはとりあえず忘れて、好きな機材で撮りたいものを。快楽主義のマイペースで写真趣味を楽しんでいこうと思う。仕事もまあそれなりにね。
でも、フォトブックはとりあえず作りたいよなあ。