5月の終わり、「我々若年層にワクチンが回ってくるのはいつになるのだろう」とこぼしていたが、ついにその時が来た。
といっても20代の順番が回ってきたわけではなくて、希望者を集めて接種を行う大規模接種の会場の予約が運よく取れたので打ってきた次第。
ワクチンの接種会場で何か撮るわけでもないけど、まあとりあえず何かしらカメラは持って歩くよね(ずいぶんナメた持ち物だなあとは思うけどw)。
接種の流れは大変スムーズで、会場入りしてから30分とかからず駐車場へ戻ってきた。お盆でも休みなくワクチン接種の対応をしてくださるスタッフの方々には全く感謝であります。
さて、1回目のワクチンを打った感想ですが、まず筋肉注射が久しぶりだったので打った瞬間からじんじんとして少し痛い。打った左腕でカメラを持ったりするとほんのちょっと痛いなあと思いつつクルマに戻った私は、一つツライことに気が付く。
「あ、マニュアル車のシフト操作結構クるぞ...」
前進だと2速と3速に入れるときが特に痛い。我慢できないことはないけど痛い。あと1と4と5と6に入れるときも痛い。「違和感を覚える程度」の痛みだけど痛みに耐えながらシフトチェンジを強いられるからやっぱり痛い。会場から自宅まで結構距離があったので、ちょっとばかり辛かった。帰ってきて駐車する時にはバックギアも当然痛い。今だけATにならない?
ならないよね。やっぱ増車しかないか。
多分インフルエンザワクチンのときもこんなだったと思うので、COVID-19のワクチンに限らないとは思う。接種の際はAT車がおすすめ。知らんけど。
接種から半日、副作用と思われ体温も上がってまいりました。イエーイ。
思えば15年前、小学生だった時分にもインフルエンザワクチン打った直後から発熱して寝込んでたことがありました。
2回目打った暁にはどうなるのか・・・震えて待つことにいたしましょう。
さて、いい加減に寝ます。
では。